突然の吐き下し

ウイルス性胃腸炎(嘔吐下痢症)
ロタウイルスや小型球形ウイルス、アデノウイルスなどにより、ひきおこされます。突然吐き始めて、続いて水のような下痢(レモン色~白色)になります。               熱が出ることもあります。1週間ぐらいで良くなります。
(治 療)               薬も処方しますが、家庭での食事療法が一番大切です。吐き続ける時や 脱水が強いときは、点滴や入院が必要になります。
(家庭で気をつけること) 吐いたら飲むな:吐き気が強い間は、しばらくは何も飲ませない。

まずは水分から:吐き気が落ち着いてきたら水分を少しずつ飲ませる。 (アクアライト・ソリタ顆粒・野菜スープ・うすめたリンゴ果汁など)

下痢だけになったら:便の様子を見ながら少しずつ消化の良い食べ物を与えていきます。詳しくは「下痢のときの食べ物」を見てください。
(こんなときは早めに診察を)               病院から戻ってからも吐き続ける時や、元気が無く顔色が悪いとき、唇が乾いておしっこが少ないなどの症状が見られたら、早めに受診してください。
注意!:うつる病気ですので、家庭の中でうつし合いをしないように、タオルなどは 患児は別のものを使うなどしましょう。